大晦日のかがり火

2008年12月31日

九十九里地域では各区で毎年大晦日にはかがり火を一晩中たいて
新年を迎える風習があります
お餅をかがり火で焼いて食べると一年間風邪を引かないと言われています。
また一年間のお守りのお札やだるまをここで燃やします
本来は子供たちの行事でしたが、最近は少子化の影響で大人たちの行事に
変化してきています

以下は元日の早朝風景