茂原牡丹園

茂原牡丹園は上総の古民家と山里を背景にして、牡丹で埋め尽くされた庭園を演出しています。

長屋門の入り口を過ぎると古き歴史を感じさせる茅葺きの母屋があり
大輪の花をつけた牡丹が庭園いっぱいにひろがります。

母屋は享保年間(1730年)、長屋門は天保8年(1837年)に建造されたもので国の
登録有形文化財に指定されています。