道の駅 おおつの里 花倶楽部  

国道127号線から、冨浦駅の前より県道185号線、約4キロほど走った山里にあります。
「道の駅」とは、国道や主要県道沿いにあるのが普通ですが、ナビの案内がなければ遭難しそうな場所にあります。

走ること15分、長屋門風の建物が右側に見えてきました。

案内板

 

 

入ると正面には4000坪の広大な温室(農場)が見えてきます。

 
 

 

花を楽しむための道の駅だそうで、温室では年間十種類以上の南房総特産の切花類が栽培され、
園内を散策して自由に見学できるほか、花摘み(有料)も楽しむことができます。

 
 

 

花倶楽部というだけあって、いくつものハウスがあって、その中で数多くの花が育てられていました。

 
 

 
 

 

 

花の季節の終わるGW過ぎから10月末まで、ハウスはお休みになるそうです。
外庭風景

 

ひと回りして、お腹を減らして右手にある売店に行くと、ソフトクリームとコーヒー程度のコーナーがあるだけ。
道の駅だから食事は出来る、と言う思い込みでしたが、フードコートは置いてありません。

 

お腹は空いてくるし、さぁ大変!!
急いで切り花を売店で購入して食物探し。

 

来る途中は小さな集落しかなく、とりあえず冨浦までUターン
冨浦駅の周辺にも、食事の出来そうなお店もなく、国道をひたすら走る
国道と言っても、レストランどころかコンビニもない。

ひたすら30分・・結局保田まで走ってしまいました。