鵜原黒鼻の磯

勝浦にアジを釣りに勝浦・黒鼻へ行ってきました。
夜10時頃から始めて明け方の6時まで。雨の降る中を獣道みたいな所、雑草が背丈ほどの伸びた中を雨合羽をはおり山を上りきます。上りきるとそこは断崖の上、今度はロープを頼りに下り始めます。ようやく釣り場の岩に到着、釣り名人に手ほどきを受けて早速始めました。
明け方ようやくカメラを取り出し撮影を開始しました。


夜明け直前「釣り名人」と「たむくん」で岩の先端での釣り風景です「午前4時30分」


夜明け直前の勝浦市内、曇り空ながら空が赤みを帯びてきました「午前4時30分」


西側に目を向けると断崖絶壁の左側に水中展望台が望めます「午前4時30分」


案内人釣り名人の釣り風景です。

釣ったアジ、クーラーボックスいっぱいになりました「午前6時」


昨夜下りた道を引き返します。午前7時


釣り名人の勇姿、我々素人の荷物二人分をかついで両手にも荷物、これで岩場をスイスイと・・・・


頂上から見た黒鼻の磯、すでに次の釣り師が場所を占めています。

黒鼻の尾根からわずかに見える黒鼻の磯
右下の岩場に白い洋服を着た人が、釣り糸をたらしているのが僅かに見えます