茂原牡丹園

昭和54年から牡丹の蒐集と栽培がはじまり、現在では5,000平方メートルの圃場に
牡丹250種(2,500株)、芍薬50種(500株)が栽培されています。

例年4月下旬の牡丹に次いでシャクヤク、シャクナゲ、ツツジが次々と楽しめます。
施設は上総の民家と山里を背景に牡丹をあしらった素朴で自然な庭園を演出。

登録文化財に指定された母屋は江戸後期、長屋門は天保8年(1837年)の建造です。

 




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