与一郎桜
小湊鉄道・市原市の里見駅近くにある桜です。
個人の持ち物(石渡家)で、当主の名前から取られた桜名です。
推定100年以上 幹周2.7m、樹高25m。
存在が知れ渡るようになったのは、今から20年ほど前
石渡家当主である与一郎氏の同級生が、この桜に「与一郎桜」と命名したことからだそうです。
現在では「与市郎桜」と命名され、大勢の花見客がやってくるまでになりました。